ぶり大根を作りたい!美味しく作るための5つのコツ


寒い冬に美味しいぶり大根!作ってみたけどなかなか美味しく出来ないと悩んだりしますよね。青魚はややくさみがあるため、上手に下処理をしないと生臭いぶり大根に…。

分かってはいるけど、どのようにしたらいいのか分からないあなたに必見!今回は、美味しく出来るぶり大根のコツをお伝えします。



 

ぶり大根を作りたい!美味しく作るための5つのコツ

 

ポイント1、大根はひと手間かけて下茹でをしよう!


大根は厚さ2㎝の輪切りにしたら面取りし、十字に切れ目を入れておきます。面取りしたあと、鍋に水を入れ米のとぎ汁(なければ一つかみのお米)をそこに入れ、すっと竹串がとおるくらいまで中火で約30分下茹でします。

面取りは、もちろん包丁でもいいのですが、ザルに大根を入れてその上にザルと同じぐらいの大きさのボウルをかぶせ、そのまま上下に何回かふると簡単に面取りできますよ!面取りしておくと、煮崩れを防ぎきれいに仕上がります。

また、米のとぎ汁で下茹ですることで、大根を柔らかくし、調味料の味が染みやすくなり、美味しいぶり大根ができます
 

ポイント2、ぶりの下ごしらえで生臭さを解消


生臭いぶりを食べるのって、本当に嫌ですよね。そこで、きちんとした下ごしらえが大切です。そのやり方を説明していきますね。

1)ぶり大根のぶりは食べやすい大きさに切り、ボウルに入れます

2)高い位置から塩を全体にふって、20分ほど放置しておきます

3)その後、水道水をゆるく出しながら、ぶりの身をきれいに洗います

4)骨と身の間にある汚れや血液も丁寧にとりのぞきます

5)ザルにぶりの身を重ならないように並べ、熱湯でもいいのですが、大根を茹でた熱い茹で汁をまわしかけます

これでぶりの下処理は終わりです。塩をなじますことで、臭みが消えて汚れが表面に浮き出てきます。熱湯をかけることによって(霜降り)ぶりの生臭さが取れ、煮崩れを防いでくれます。この下ごしらえが、ぶり大根を作る上でとても大切なのです。
 

ポイント3、ぶりがバサバサにならないためのコツ


何回作っても、ぶり大根のぶりがバサバサになってしまう…。バサバサになってしまうには、原因があります。お店で食べたときのような、プリプリしたぶりに仕上がるようにするにはどうしたら良いでしょうか?

そのポイントとは…
大根とは別にぶりだけで煮てください。

1)調味料とともに中火にかける

2)煮立ってきたら弱火で10分ほど煮て一旦取り出す

3)大根を煮た鍋に戻して蓋をして、弱めの中火で煮汁がほとんどなくなるまで煮る!

味付けの段階で一旦火からおろすことがポイントです。あまり強火で火をかけすぎないことがコツです。
 

ポイント4、醤油を加えるタイミングで味が決まるなんて!


ぶり大根は香りを楽しむお料理です。風味づけとなるお醤油を加えるタイミングが、実は味の決め手になることをご存知ですか?

『最初は料理酒、砂糖、みりんと一緒に分量の1/2で煮込み、ある程度火が通って柔らかくなったら残りの醤油を加えます。』

こうすることで醤油のいい風味が残って、コクのあるぶり大根に仕上がるのです。
 

ポイント5、十分に味が染みるためのコツって?


味が思うようになかなか染みない時ってありますよね。どうせ作るなら味の染みた美味しいぶり大根を作りたいものです!味が染みるためのコツをつかんでしまえばこっちのもの。下記のことに注意して作ってみてください。

◎ぶりが軽く浸るくらいの煮汁を残して、煮汁を大根に加えその煮汁で大根を煮ます。(こうすると、大根にぶりの旨味を含むことができます。)

◎弱めの中火で煮る

◎たまに煮汁をすくいかける

◎出来上がったぶり大根を一回冷ます

◎その後、食べる直前に温めなおす

「一回冷ます!」ことが、大きなポイントです。煮物は一度冷ますと、味が染みます。これをやるのとやらないのでは大きな差が出ます。是非試してみてください。
 

まとめ


いかがでしたか?ちょっとしたコツをつかんでしまえば、きっと必ず美味しいぶり大根に仕上がります。面倒だと思うかもしれませんが、これも慣れです。ぶり大根に限らず料理はちょっとしたひと手間をかけるだけで、同じ材料で作っても全然仕上がりが違ってきますよね。

ぶり大根は旬な季節に食べることによって、心身共に癒され健康にもいいとされています。良質のたんぱく質や脂肪、ビタミンが豊富な食べ物です。骨粗しょう症や動脈硬化、高血圧の予防、認知症の予防、アレルギーの改善、肝機能や貧血の改善にも効果があります。

脳細胞も活性化させてくれるので、受験生にもいいですよね。こんなに身体にいいお料理ならば、積極的に摂りたいと思われたのではないでしょうか?家族みんなの健康のために、美味しいぶり大根を是非作ってみてください!

ぶり大根を美味しく作るためのコツ

・大根は米のとぎ汁でひと手間かけて下茹する
・ぶりは塩をなじせ、熱湯を注ぐことで臭みが消える
・ぶりは大根とは別に煮ることでバサバサにならない
・火が通って柔らかくなったら醤油を加える
・出来上がったぶり大根を一度冷ますと味が染みる



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