ウッドカーペットを敷く際に押さえておきたい5つのポイント

woodcarpet (1)
大きなリフォーム工事をせずとも、部屋のイメージを変えてくれるアイテムがウッドカーペットです。賃貸に住んでいるけど雰囲気を変えたいという場合にも強い味方になってくれますが、イメージ通りにリフォームするにはちょっとしたコツが必要になります。

ウッドカーペットの選び方から敷き方まで気をつけたいポイントをご紹介しますよ。



 

ウッドカーペットを敷く際に押さえておきたい5つのポイント

 

ポイント1、こだわり派のあなたへ


メインとなるウッドカーペットを敷く作業の前後には、カーペットを選ぶ、そしてカーペットの上で生活するという流れがあります。そこで大切になってくるのはカーペットそのものの材質なんですね。

見た目には同じようでも、実際に敷くための労力であったり、素足などで触れた感覚が、材質でだいぶ違ってきます。

◎合成樹脂
合成樹脂で作られた板に木目をプリントした物。いろんな色やデザインが魅力的。個性を出したいなら合成樹脂がベストチョイスですね。傷がつきにくいですから、お子様の部屋にも最適ですよ。

◎合板
薄い木材を合板に貼り付けたものです。何と言っても価格がリーズナブルなので人気が高く手に入れやすいのもポイント。

◎天然木材
天然の木材を貼り合わせたもの。本物嗜好のあなたにピッタリな一品です。ちょっと重いのが難点ですが、木の質感をしっかりと感じることができますよ。

長期にわたって使用するウッドカーペットですから、部屋の用途はもちろん、あなたのセンスが光る模様替えをしたいですよね。
 

ポイント2、ヤツらに住み家を与えるな


ウッドカーペットを敷く前の床面は、畳もしくは絨毯の場合がほとんどだと思います。一度ウッドカーペットを敷いてしまうと、既存の床面が表に顔を出す機会が少なくなります。

汚れはもちろんのこと、ダニやカビの駆除をしっかりと行うことが重要になってくるんですね。汚れを落とし、しっかりと乾燥させたあとにウッドカーペットを敷いても構いませんが、念には念を入れて、押入れ用などで市販されている防虫防カビシートを間に敷くと効果的です。

最近の畳は、藁で出来た本畳ではなく、内部が発泡スチロールで出来た物が多くなってきていますので、ダニやカビの心配はグッと少なくなっていますが、用心に越したことはありませんからね。さらに、年に数回ウッドカーペットの下に風を通してやれば安心度がアップしますよ。
 

ポイント3、広さと重さの深い関係


いくらカーペットとして数センチの厚さに加工してあるとは言え「木」ですから、とにかく重いです。材質が天然木であればなおさらのこと、運搬や敷く作業をする時には気合が必要になります。

ちなみに、6畳サイズのウッドカーペットであれば30kg前後はあると思って間違いありません。部屋のサイズが大きくなればさらに重くなってしまいますから、女性が1人で気軽にできるかというと、少し大変かもしれませんね。

同時に家具の移動も付いて回りますから、腰や背中などを傷めないように注意が必要です。また、ウッドカーペットを室内に運び込む時には丸めてある状態ですから、少しずつ伸ばして敷く作業になります。

この時も指を挟んだりしないように気をつけて下さいね。軍手もしくは作業用の革手袋は必須アイテムですから、お忘れなきように。
 

ポイント4、たかが1㎝、されど1㎝


繊維が材質の普通のカーペットとは違い、適当な場所で折り曲げたり、めくったりすることができないのがウッドカーペットなんですね。

実際に敷く場合は、置いてある家具類を一度部屋の外に出すか、部屋の片側に寄せて空いた側から敷いて行き、半分くらい敷き終わったら家具類を移動させて残りの部分を敷くという作業になります。

ところが、無事にウッドカーペットを広げ終わって敷き詰めた時、「あ、部屋より少し大きい!」となったら最悪・・・余った部分をカットしたり折り曲げたりできませんからね。床面より小さければ隙間のある方向を決めればいいですが、大きい場合はお手上げです。

1㎝大きいだけで模様替えの予定が台無し・・・そんなトラブルを防ぐためにも、きっちりと部屋のサイズとウッドカーペットのサイズを確認しておくことが大切です
 

ポイント5、意外な段差が落とし穴


和室を洋室に変身させるウッドカーペットですが、和室に敷く場合にはちょっと注意するポイントがあります。それは、押入れのふすま。ほとんどの和室の場合、畳の表面とふすまの敷居の高さが同じになっている場合が多いんですね。

ウッドカーペットには1㎝前後の厚さがありますから、押し入れのふすまが外れなくなってしまう場合があります。ふすまを外す機会が少ないとは言え、いざという時に困った・・・とならないようにチェックしておくことが大切です。

干渉してしまう場合には少し隙間を空けるなどの工夫も必要ですよ。
 

まとめ


畳敷きからウッドカーペットにすると、部屋の雰囲気はもちろんのこと、掃除がしやすくなったり、重い家具を置いてもヘコミが目立たないと言うメリットも享受することができます。

実際に敷く作業の前にしっかりとした準備をすれば、あなたの部屋もきっとオシャレに生まれ変わりますよ。

ウッドカーペットを敷く際に押さえておきたいポイント

・合成樹脂、合板、天然木材など材質の特徴を知っておく
・敷く前に防虫防カビシートでダニ・カビ対策を忘れずにする
・広さに比例して重さもあるので作業は複数が理想
・部屋とウッドカーペットのサイズは正確に1㎝の違いも大きい
・襖など段差によって開閉に影響があるので要注意



免責事項

Copyright (C) 2017 the-slowlife.net All Rights Reserved.