内臓脂肪が増える原因とは?!無理なく手軽に落とす5つの対処法


「職場のメタボ検診(特定健康診査)で、引っかかった」「太ってはいないのに、お腹がぽっこり」内臓脂肪が増えると、生活習慣病の発症リスクが高くなるといわれていますよね。「内臓脂肪はなぜついたのか・・・」原因は「食べ過ぎ・飲み過ぎによるカロリー過多」と「運動不足」です。

というのは分かっていても、日々のストレスや不規則な勤務時間で、なかなかダイエットや運動に取り掛かれないというのが実情ではないでしょうか。「ストレスが少なく、無理なく、手軽に内臓脂肪が落とせたら・・・。」

実は、内臓脂肪は皮下脂肪に比べて、落ちやすいのです。そこで、日常生活で手軽に取り組める内臓脂肪を減らすための5つの対処法をお伝えします。



 

内臓脂肪が増える原因とは?!無理なく手軽に落とす5つの対処法

 

対処法1、体脂肪を落とすための良質な油を摂取する


内臓脂肪を落とすのに効果的な油があるのをご存知ですか?「オメガ3系脂肪酸」を含む油は、代謝を促す、血液をサラサラにするなどの効果があるといわれています。代表的なオメガ3系脂肪酸は「DHA」「EPA」「α-リノレン酸」です。

「DHA」「EPA」は、サバ、アジ、イワシ、サンマなど青魚に多く含まれています。タンパク源としても積極的に食べましょう。「α-リノレン酸」は、アマニ油、エゴマ油などに多く含まれていますが、熱に弱いという欠点があります。

加熱せずに、ドレッシング、スムージーに加えるなどの方法で摂取することをオススメします。一方、揚げ物や炒め物、マーガリンなど、カロリーオーバーになりやすい油の摂取は避けた方が良いです。

お化粧をオイルでクレンジングするのと同じく、良質な油は内臓脂肪を撃退することができます。
 

対処法2、タンパク質で体脂肪を燃焼させよう


年を重ねるごとに基礎代謝量は減っていきます。食べないダイエットは、必要な栄養素が不足し、筋肉が分解されて基礎代謝の低い体にしてしまうのです。

もし、あなたが忙しい毎日を過ごし、食べないダイエットをしていると、よりストレスが高まり、生活習慣病のリスクも高まっていきます。

「効果的に食べて基礎代謝量を増加させる」ことを意識してください。糖質、脂質、タンパク質のなかでは、タンパク質が最も熱量を生み出します。その上、タンパク質を食べると、体脂肪分解のための「グルカゴン」というホルモンが分泌し、体脂肪の燃焼が始まります。

「肉、魚を食べると太る」というイメージは追い払って、糖質を減らし、十分なたんぱく質を摂る。これが内臓脂肪燃焼の秘訣です。
 

対処法3、コンビニも選び方で上手に利用できる


「内臓脂肪を減らすために、自炊するには時間もないし、冷蔵庫に食材がたまる一方。」そんなあなたには、コンビニにある低カロリー高タンパク食品を紹介します。

◎ゆで卵、温泉卵、サラダチキン・スモークチキンや、ノンオイルツナ缶、あたりめ、ちくわ、豆乳、納豆のタンパク源

◎サラダ、野菜スープ、おでんの大根・こんにゃくなど、野菜類

卵は炭水化物が非常に少なく、健康を維持するために必要なアミノ酸など栄養を豊富に含んでいる「完全栄養食」。また、「フライドチキンを食べるなら、サラダチキン」と、低カロリーで高タンパクな食品に置き換えましょう。
 

対処法4、運動は脂肪を落とすためでなく、ストレス発散のために


激しい運動をした後に膝を痛めてしまうなど、思うように運動が続けられなかった経験はありませんか?かえって食欲が増したり、運動のための時間をとれない方もいるでしょう。

脳は、心理的にも肉体的に負荷が高いことを避けようとするため、脳に抵抗するとストレスも大きくなります。しかし、全く体を動かさないと筋力が衰え、内臓脂肪が貯まる一方なのも事実。小さな運動を日常生活に取り入れてるようにしてください。

例えば、休日の買い物では一駅歩く、階段の上り下り、ランチ前や仕事中の早歩き30分など、日常の行動に運動を組み合わせるのもおすすめですよ。脳の抵抗を受けないために、壮大なプロジェクトよりも小さく始めることが継続のコツです。
 

対処法5、夕食は食べ過ぎず、意識的に寝る


ここまで「意識的に食べる」「意識的に動く」対処法をおすすめしてきました。最後にもう一つお勧めしたいことは「意識的に寝る」つまり、睡眠時間を確保することです。 睡眠の時に副交感神経が働き、昼間に使った筋肉や内臓修復のために、実はたくさんのカロリーが消費されているのです。

しかし、ストレスが続くと、副交感神経が十分に働きません。十分な睡眠が得られないと、内臓脂肪を貯めるホルモンや脂肪を分解するホルモンの分泌が不十分になります。結果、寝るだけで消費できるカロリーが減ることになります。

脳の疲労が取れないと、脳の働きを補うために甘いものが欲しくなることにもつながります。 また、夕食の食べすぎも、熟睡の妨げになります。「よりよく眠るために夕食を軽めにする」と前向きに意識を変えると、脳も満足感を得ることができます。
 

まとめ


内臓脂肪を減らすために一番大事なことはストレスを減らすことです。食べ過ぎるのは、自分の食事の適量や身体の欲している栄養素が分からなくなってしまっているから。忙しさや自分の外からの声に気を取られて、身体の声を聞けていないのかもしれません。

極端なダイエットや運動はストレスを生み、よりいっそう、内臓脂肪を貯めやすい身体と行動パターンを作ってしまいます。これまでダイエットや運動に失敗した人は、自分を責めたり、落ち込まないでください。食べ過ぎる日も、運動をお休みする日もあっていいのです。

自分へのご褒美は「食べる」「飲む」「ダラっとする」ことだけではなく、「運動」や「睡眠」もプレゼントすることを忘れないでくださいね。

「意識的に食べる」「意識的に動く」「意識的に寝る」をバランスよく、日常生活で小さく始め、成功体験を重ねることが、内臓脂肪を減らす行動を継続する鍵になりますよ。

内臓脂肪を無理なく手軽に落とす対処法

・良質な油(青魚などのDHA・EPA、アマニ油、エゴマ油)を摂取する
・糖質を減らし、たんぱく質を摂って基礎代謝量を増加させる
・コンビニの選び方も低カロリーで高タンパクな食品を選ぶ
・一駅歩く、階段の上り下りなど少しずつでも日常生活で運動する意識を
・夕食は食べ過ぎずに、充分な睡眠を取ることで消費カロリーが減る



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