タイヤ交換をしないと!?初めてする時に知っておきたい5つのポイント

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タイヤ交換・・・やったことがありますか?道路もよく整備されていて、めったにパンクもしないし、車を買ってから1度も・・・。そんなあなたが、初めてタイヤ交換をすることになったら、きっと不安だと思います。

そこで今回は安全に、そしてスムーズに交換をするためのポイントをお教えします。タイヤ交換にチャレンジするあなたに、ご紹介する内容はきっと力強い味方になりますよ。


タイヤ交換をしないと!?初めてする時に知っておきたい5つのポイント

 

ポイント1、交換に必要な道具は車の中に


タイヤ交換専用の工具類は、車の中に収納してあります。見たことが無いというあなたは、早速、愛車の取扱説明書を開いてみましょう。図入りで収納場所が書いてありますから、実際に確認してみてくださいね。交換に使う工具は3つあります

◎パンタグラフジャッキ
その名の通り電車の屋根についているひし形の部分に似ています。これが縦に伸びることで、車体が持ち上がります。

◎ジャッキハンドル
ジャッキのリング部分に引っ掛けて回転させることで、ジャッキを伸縮させるための工具です。カギ型になっていて回しやすくなっているタイプと、直線型でL型レンチと組み合わせて回すタイプがあります。

◎L字レンチ
タイヤを固定するナットを締めたり緩めたりするための工具で、両端の一方はナット用、もう一方はマイナスドライバーのような平たい形をしています。直線型のジャッキハンドルの場合は、レンチの穴が開いていますので、ジャッキハンドルをレンチの穴にはめ込んで回転させます。

 

ポイント2、プラスアルファのアイテム


タイヤ交換は重量物を扱う作業になりますので、安全面を第一に考える必要があります。また、タイヤ交換の作業が効率よくスピーディーに出来るアイテムも、いろいろ市販されています。

必ず必要というわけではありませんが、より安全に、より楽に交換するためにも、いくつか以下の物を用意しておくことをオススメします。

◎軍手・皮手袋
工具を使ったり、タイヤを持ち運んだりする時に、手の汚れや、怪我から守ってくれるアイテムです。皮手袋の方が丈夫ですし、滑りにくいと言うメリットもありますので、車内に1つ用意しておくと、他のトラブルの時にも役に立ちますよ。

◎クロスレンチ
十字型のレンチです。タイヤを固定するナットが回しやすくなり、絞め込む時や、緩める時に力が入れやすくなりますよ。L字型レンチと比べると、劇的に作業がしやすくなりますので、これはぜひ準備することをオススメします。

◎油圧フロアジャッキ
レバーを上下させるだけで車体が持ち上がりますので、パンタグラフジャッキに比べて少ない力で作業することができます。交換後に車体を下ろすのも、油圧バルブをゆっくり開けるだけなので作業効率がアップしますよ。

◎潤滑スプレー
ナットが硬くなって緩まない時などに、サッとスプレーすると楽に外せるようになります。錆止め効果が含まれているものもありますので、1本用意しておくと便利です。他の金属部分にも使うことで、綺麗さが長持ちしますよ。

 

ポイント3、交換作業を始めよう~取り外し編


1)平坦な場所を選ぶ
坂道やデコボコした場所ではジャッキが安定しませんので、アスファルト等の平たい場所で作業するようにしましょう。サイドブレーキをかけておくことを忘れずに。

2)タイヤのナットを緩める
タイヤ交換というと、すぐにジャッキアップをしたくなりますが、それは間違いです。ナットを緩めるときには力を入れる必要がありますので、タイヤが浮いた状態では非常に危険です。まず初めに、手で回せるくらいまでナットを緩めておきましょう。

3)ジャッキアップ
ドアの下を覗き込むと見える切り欠きの部分にジャッキをセットし、車体を上げていきます。タイヤが路面から2センチくらい浮けば十分です。あまり上げ過ぎでも危ないですので、接地面を確認しながら浮かせます。

4)タイヤを外す
車体からタイヤを外す時は、両手で持ち上げ気味に外します。重いと感じた時は、タイヤの下につま先をいれてフォローすると楽に外せますよ。

 

ポイント4、もう一息~取り付け編


1)タイヤを取り付ける
タイヤを上側のネジ穴に合わせるように取り付け、タイヤを片手で抑えながらナットを締めていきます。手でもレンチでも構いませんが、均等に締め込んでいくために、星形を描くような順番で対角線に沿って締めて下さい。タイヤがぐらつかない程度に締めればOKです。

2)増し締めをして完了
ジャッキを回して、車体をゆっくり下ろします。レンチに体重をかけるようにしっかりとナットを締め付けますが、この時も対角線に沿って2〜3周程度を目安に、緩みなく増し締めをしてタイヤ交換は終了です

3)交換後は・・・
1週間後、または100㎞程度走行したら、再度ナットの増し締めをして下さい。

 

ポイント5、カーライフの第一歩は点検から


タイヤは消耗品なので、走行していると徐々に劣化してきます。タイヤの磨り減り具合は、スリップサインという目印で確認できます。タイヤの側面にある三角形のマークの頂点からたどると、タイヤの溝に1.6mmの膨らんだ部分があります。

この部分が接地面と同じ高さになる前に、買い換える必要があります。また、ひび割れ、変形、ゴムの硬化など毎日の点検でしっかり確認し、早めにタイヤ交換をして下さいね。
 

まとめ


タイヤのトラブルは時と場所を選びませんので、いざという時のために、タイヤ交換のテクニックはぜひとも覚えておきたいところですね。

作業自体、慣れてしまえば、それほど難しいものではありませんが、気をつけたいポイントがいくつかありますので、しっかりと抑えておきましょう。

タイヤ交換をしないと!?初めてする時に知っておきたい5つのポイント

ポイント1、交換に必要な道具は車の中に
ポイント2、プラスアルファのアイテム
ポイント3、交換作業を始めよう・・取り外し編
ポイント4、もう一息・・取り付け編
ポイント5、カーライフの第一歩は点検から


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