会社を辞める時にトラブル無く上手に身を引く5つのコツ

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これから会社を辞めようと思っている人や、転職を考えている人など、仕事を辞めるのには人それぞれ理由があります。いざ会社を辞める時、もう辞める会社だから、と会社に対してマナーやルールを無視するようなことは、社会人としての資質が疑われることになります

社会人として、一人の人間として会社を辞める時にはトラブル無く、円満に退社したいですよね。そのためにどのような手順や方法で会社を辞めればいいのか、そのコツを説明します。


会社を辞める時にトラブル無く上手に身を引く5つのコツ

 

コツ1、退職を伝える時期を見極める!!


会社を辞めるタイミングとしてあまり良くない時期は、繁忙期や人事異動の時期です。また、新年度になってすぐは新入社員が入社し、社内が何かと忙しくなる時期ですので避けたほうが賢明です。

辞めるタイミングとして、ボーナスをもらった後と年度末ですとあなたにとって有利になります。辞めるのにボーナス?と思う方もると思いますが、ボーナスは自分が仕事頑張ってきたことへの報酬です。

周りの目が気になるかもしれませんが、しっかりともらっておきましょう。また年度末、つまり2~3月は求人が多く出される時期ですので、自分が次の会社を見つけやすいだけでなく、会社も欠員を補充しやすくなりますので、円満に退社するにはいい時期になります。
 

コツ2、理由はストレートに伝えない?!


会社を辞める理由は、転職や体調不良、親の介護、または特に理由が無い場合など様々です。この辞意を伝える時の理由も悩む一つです。例えば特に理由がない場合に正直に伝えれば、ほとんどの場合考えなおすように説得されてしまいます。

職場の人間関係に悩んで会社を辞める場合は、そのままストレートには伝えづらく、そんなことを言っていいのかと思ってしまいます。しかも、そのまま伝えることで気分を害する人が出る可能性が大なだけでなく、トラブルの原因になりかねません。

トラブルなく円満に退社したいのであれば、退社する理由として、経済的な問題を理由にする、身体的な問題を理由にする、家族に関する問題を理由にする、などが無難です。このような理由に置き換えることで、自分だけの問題ではなくやむを得ず・・・というニュアンスを伝えられます。

このニュアンスを作ることで引き止めにくくなるのです。ただし極端にかけ離れた理由を作ってしまうと、後々つじつまが合わなくなったり、ウソがばれてしまったり、困ることが起こる可能性もあるので注意が必要です。
 

コツ3、残務整理・引継ぎはしっかりと!!


会社を円満に辞めるには、後に残された人のことも考えて残務整理などをしておくことが必要です。担当している仕事の残りは可能な限り処理するのはもちろんですが、後任の人が少しでも早く仕事になれるようなマニュアル作りも大切です。

マニュアルを作るにあたっては、仕事をしているときに出てきた問題点を改善できるような方策を含めて作成することで、周りの人もフォローしやすくなりますし、会社を辞めた後のあなたの印象も悪くなることはありません。

また、取引先の担当者の特徴など、仕事をする際に役に立つ、あなたしかわからない情報も入れておくことができたら完璧です。もし、引継ぎができるのであれば、マニュアルに記入できなかった細かい点を中心に引継ぎを行うことで、短時間でスムーズに行うことができます。
 

コツ4、挨拶状は必須です?!


円満に退職するには、取引先など社外のお世話になった人にも挨拶をしておくことが大切です。あなたが取引先にあいさつをする、しないで、次の担当者の印象や会社の印象までが変わってしまいます。

また、世間は狭いといいますが、人はどこでつながっているか分かりません。今後転職した時にまたお世話になる人がいないとも限りません。会社を辞める前にあいさつするのはもちろんですが、全ての方にあいさつできるとは限りません。

会社を止める際は、退職後に退職した旨の挨拶状を送付しておくとより確実です。挨拶状の書き方や例文は調べればたくさん出てきますので、参考にしてみてくださいね。
 

コツ5、事務手続きはぬかりなく!!


会社を辞める際には、様々な手続きが伴います。また、会社に返却するものや受け取らなければならないものもあります。

例えば、健康保険証です。保険証は会社に勤めている場合、基本的には健康保険組合もしくは全国健康保険協会の発行する健康保険証を使用することになります。退職する際には、権利が無くなりますので健康保険証を返還しなければなりません。

その後、就職の予定がなく国民健康保険に加入する際には、会社で発行してもらう離職票が必要になります。この離職票を住んでいる市区町村の担当窓口へ持参し、手続きをします。このように健康保険証ひとつとっても、返却するものと受け取るものがあるのです。

その他にも様々な書類や手続きが必要です。会社の担当部署に確認をしながら不備のないように書類の手続きを進めていくことも、円満に退職するには大切なことです。
 

まとめ


会社を辞める時には、なるべくトラブル無く円満に辞めたいですよね。上記にあげたのは最低限のポイントですので、これだけは気に留めて行うようにしてください。辞める際に不明点がある場合には、勝手に進めることなく上司や担当部署に確認することも忘れずにしてください。

会社を辞める時は不慣れなことが続くので、疲れがたまってしまうものです。円満に退職した後は、新たなステップに向けてリフレッシュするとともに気持ちを切り替え、未来に向かって進んで行きましょう。

会社を辞める時にトラブル無く上手に身を引く5つのコツ

コツ1、退職を伝える時期を見極める!!
コツ2、理由はストレートに伝えない?!
コツ3、残務整理・引継ぎはしっかりと!!
コツ4、挨拶状は必須です?!
コツ5、事務手続きはぬかりなく!!


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