偏頭痛を治したい!考えられる原因と対処する5つのポイント

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ズキンズキン!ビクッビク! こんな単語を見ただけで偏頭痛が始まりそうですよね。現代病とも言われる片頭痛。日本人の10%が悩まされていると言われます。片頭痛は、脳の血管が拡張することで生じるもの。

拡張した血管が三叉神経(視覚、聴覚、嗅覚に関わる)を刺激するため、激しい頭痛と共に吐き気や嘔吐といった症状も出ます。程度も様々で我慢をすれば普段の生活をおくることができる程度という人もいれば、寝込んでしまうくらい重症な人もいます。

どちらにしても、気持ちの良い生活ではありません。そこで、今回は偏頭痛の原因を見ながら対処するポイントをご紹介いたします。



 

偏頭痛を治したい!考えられる原因と対処する5つのポイント

 

ポイント1、ストレス知らずは、片頭痛知らず!


片頭痛の原因として、まずはストレスが挙げられます。片頭痛を対処するには、次にお話しするストレスのからくりを知っておくと、便利だと思います。ストレスがたまると、自律神経という部分を刺激します。

自律神経という言葉、よく聞いたことがあると思いますが、自律神経とは、交感神経と副交感神経の総称です。交感神経は血管を収縮させる働き、交感神経は血管を拡張させる働きがあります。

ストレスによって、このそれぞれの働きが揺さぶられてしまい、血管の弛緩収縮のコントロールができなくなってしまいます。偏頭痛は脳の血管に関与しているので、簡単に偏頭痛が起こってしまいます。

偏頭痛の対処の一つとしては、ストレスをためない日常生活を送るように、工夫をするということです。ゆったりと入浴なんかもいいですよね。しかし注意点として!偏頭痛が起きているときには、入浴は避けるか、時間を減らしたり、ドライヤーを使わないなど、血管を温め過ぎないように気をつけてくださいね。
 

ポイント2、適度な睡眠と対処療法が痛みを遠ざける!


睡眠は脳内の疲労物質を取り除き、正常な活動を維持してくれます。寝不足は自律神経を乱すのでアウト!だからと言って、過剰な睡眠は逆に血管を拡張してしまうので、逆効果です。自分に合った質の良い睡眠が必要だということです。

片頭痛のピークは1~2時間と言われています。片頭痛が起きているときは、光や音などが刺激物になるため、できれば暗くて静かな場所でひと眠りすることを、オススメします。

その際に、冷たいタオルを血管が拍動してズキズキと痛い部分や、首の後ろを冷やして対処することをお勧めします。また、しっかり休むことで拡張した血管が元に戻り、それまでの痛みが嘘のように無くなることもあります。

この対処の注意点は、氷を直接患部に当てないこと!また温めることも厳禁です。水に濡らしたタオルを、絞ってから使う程度にしてくださいね。
 

ポイント3、ホルモンバランスを乱さず、偏頭痛を近づけない!


偏頭痛は女性に多いと言われ、男性の4倍にあたります。女性はもともと、どんな領域においても、ホルモンバランスに左右されやすい性質を持っています。片頭痛の発症にも女性ホルモン、なかでもエストロゲンの変動が大きくかかわっているのです。

実際、エストロゲンが急激に減少する月経直前から月経3日目までの間や、排卵日周辺に片頭痛の発作を起こす人が多いことがわかっています。実はこのエストロゲン、減少すると脳で生産されるセロトニンと物質も減少します。

セロトニンがなくなると、血管を収縮させていた作用が一気にダウンし、今度は逆に、血管が拡張し、偏頭痛の引き金を引いてしまうというわけです。女性陣は、ホルモン剤やピルの使用時には十分気を付け、病院で相談してみるのも良いでしょう。

また、ホルモンバランスの乱れる原因には、ストレスや不規則な食生活が関わってきます。片頭痛の対処としては規則正しい生活を作ることが基本ですね。
 

ポイント4、効果的な食生活で偏頭痛を避けよう!


偏頭痛を食べ物で対処できるって知っていましたか?不思議にも、偏頭痛と相性の良い食品と悪い食品があるんです!

【偏頭痛を招きにくい食品】

① Mg(マグネシゥム)含有=緊張をほぐす
・大豆・ひじき・ナッツ・いわし・昆布・アーモンドなど

② ビタミンB2=血管や神経の興奮を鎮める。
・うなぎ、レバー、納豆、さば、まいたけなど

③ トリプトファンとビタミンB6を同時に摂取=自律神経を整える効果
・トリプトファン:肉、魚、牛乳、豆腐、納豆、卵、ゴマなど
・ビタミンB6:レバー、マグロ、バナナ、アボカドなど

④ カフェイン=脳の血管を収縮する
・コーヒー、緑茶、紅茶など

ただし、正しい飲み方は、偏頭痛が起きた直後!さらに、過剰摂取にはご注意ください。飲み過ぎは逆に偏頭痛を引き起こします。

【偏頭痛を招きやすい食品】

① チラミン=血圧が上昇
・ハム、サラミなど② グルタミン酸ナトリウム=血管を拡張
・インスタントラーメン、スナック菓子など

③ ポリフェノール=血管を拡張
・チョコレート、赤ワインなど

 

ポイント5、低気圧と上手に付き合って、偏頭痛予防を!


「季節の変わり目がつらい」という人が多いのではないでしょうか?原因は低気圧です。外気の気圧が低いときは、空気中の酸素の量が少なくなっています。そうなると、必然と頭の中の酸素も減ってしまい、血管が膨張して血流が多くなります。
ただ天気が良くないだけで、偏頭痛の要因が増えるってことですよね。だからと言って、この低気圧を対処するってことは、到底無理な話です。では、何か対処はあるのでしょうか?それは、予防です。

例えば、ぶつからないように歩こうと緊張感が高まるような人ごみには行かない。普段から声や音、照明の光などで刺激を受けやすい人は、音楽の音量を下げて聞く。または、夜中にテレビやパソコン、スマートフォンなどに集中しない

呼吸を整えるのに、「酸素カプセル」に入ってみる。アルコールを控える。などの対処を偏頭痛が起きる前に行うことで、リスク回避できるわけです。天気予報、気圧予報であらかじめ調べて、気持ちにゆとりをもっておくといいですね。
 

まとめ


偏頭痛という単語は理解されても、痛みの辛さは周りには理解してもらえません。一人で悩みを抱えることは精神的にも良くないことです。偏頭痛が続くと、仕事にも支障が出たり、楽しいことも楽しめなかったり、対処に困ります。

時には、家族や恋人にもイライラして、やつ当たりなんかもしてしまう。不本意に周りに迷惑をかけてしまうことにもなりますよね。偏頭痛から解放されるには、まずどういう時に偏頭痛が起きているのか、普段からチェックすること!

もう一つは、規則正しい生活を作ることで、血管への悪影響を無くすという対処をすることですね。諦めないで、いろんな対処にトライしてみてくださいね。

偏頭痛を治したい!考えられる原因と対処する5つのポイント

ポイント1.ストレス知らずは、片頭痛知らず!
ポイント2.適度な睡眠と対処療法が痛みを遠ざける!
ポイント3.ホルモンバランスを乱さず、偏頭痛を近づけない!
ポイント4.効果的な食生活で偏頭痛を避けよう!
ポイント5.低気圧と上手に付き合って、偏頭痛予防を!



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