インスピレーションは鍛えられる!?上手に刺激する5つの方法

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インスピレーション(inspiration)は、急に浮かんだ良い思いつき、発想、ひらめきのことです。「天啓(天の啓示・導き)を受けるとも言われています。

インスピレーションは、ふと浮かぶものであり、起こる瞬間や内容はコントロールできません。しかし、ひらめきをキャッチする能力を鍛えることは可能です!

また、自分のインスピレーションを信じ、受け取ることも習慣により鍛えることができます。上手にインスピレーションを刺激して、独創性が高い、クリエイティブなアイディアを無限に供給するための5つの方法をご紹介します。


インスピレーションは鍛えられる!?上手に刺激する5つの方法

 

方法1、シータ波状態の「深いリラックス」がインスピレーションを生む


考え込んで脳を使い過ぎたり、ストレスや悩みが多いと脳が萎縮して、インスピレーションがひらめきにくくなります。インスピレーションは直観なので、潜在意識からやってきます。

例えば、マッサージを受けた後や寝起きなど、身体と脳の休息を取った後、静かな場所でボーッとしている時には、脳波がシータ波という状態になっています。

シータ波状態は無意識状態で、深くリラックスしており、直観力が冴え、想像力とインスピレーションが沸いてきやすくなっています。

しっかりと深いリラックス状態になり、身体の疲れと脳の疲れを取ることで、インスピレーションはひらめきやすくなります。
 

方法2、スティーブ・ジョブスも実践していた!「散歩のススメ」


スティーブ・ジョブズが散歩しながらミーティングを行っていたことは有名ですね。スタンフォード大学の実験によると、散歩でインスピレーションがひらめきやすい傾向があることが分かっています。

被験者の81%が、散歩によって創造性が増加し、散歩のあとでも創造性を押し上げているという結果が出ています。

別の調査では、歩いている人と座っている人の創造性のレベルを比較すると、歩いている人のほうが平均で60%思考能力がアップすることが判明しています

インスピレーションを得たい時は、頭だけを働かせるのではなく、適度に身体を緩める効果がある「散歩」をオススメします。
 

方法3、新しい経験で体験の幅を広げる!


インスピレーションがひらめきやすくなるには、右脳に刺激を与えると良いといわれています。それには、新しい経験にオープンになることが必要です。

例えば、新しい言語を学んだり、新しい人に会う、新しい食べものにチャレンジしてみる、各地へ旅行をしたり、多くの絵画を鑑賞したり、本を読んだりと、新しい分野に挑戦して新しい体験をしながら暮らすのです。

同じ時間、同じ場所や同じ仲間で生活していると、思考回路もいつもと同じになってしまいます。新しい体験は神経細胞同士の新しいネットワークを作るため、脳の機能を向上させます

様々なことに興味を持ち、体験を重ねることが、インスピレーションを鍛えるのです。
 

方法4、自分の感情をしっかり感じ取る習慣とは?!


インスピレーションがひらめいても、感じ取り、受け取る能力がなければ、「気のせいかな」と流してしまったり、忙しさに紛れて忘れてしまいがちです。しっかりと受け取るには、まず普段の自分の感情をみつめましょう。

例えば、自分の行動や感情を振り返るために日記をつけて、その日あった出来事やどういったことを感じたか、自分が普段行っている行動とそれに伴う感情を記録します。

すると「この出来事はあの出来事とつながっていたのか?!」という発見やインスピレーションが生まれやすくなります

他には「内観」もお勧めです。内観とは、自分の心を自分で見つめる作業のことです。紙に「やりたいことは何か」、「なぜ上手くいかないのか」など、気になった事柄について、自分の気持ちや思いついたことをどんどん書いていきます。

そうすると、自分の表面の意識に隠されていた本音の部分や、気づきが生まれます。これらの自分の気持ちを「書く」作業を繰り返すことを習慣化することで、自分の感情をくみ取り、大切にすることができるようになってきます。
 

方法5、「集中と解放」でインスピレーションが降ってくる


みなさんには、ある課題を考えに考えて行きづまり、諦めかけた頃に、ふとインスピレーションがひらめいた経験はありませんか?

アメリカの心理学者ワラスは創造的なアイディアを発想する際のプロセスを①準備期→②孵化期(放置)→③啓示期(ひらめき)→④検証期の4段階としました。

まず、解決に役立ちそうな情報をしっかり収集し課題解決について徹底的に考えます。その後、しばらくこの課題から一旦離れることを「孵化期」といい、孵化期を経ると、突然前触れもなく、インスピレーションが沸いてくることがあります。

いつも忙しく何かを考えていると、脳が分析モードに入ってしまい、「無意識の力」を使うことができません。

考えるだけ考え抜く、そして意識的に何もしない時間を設ける、そのメリハリがインスピレーションを沸き上がらせる習慣となるのです。
 

まとめ


インスピレーションは、無意識から、ふとわき上がってくるもので、脳を常に忙しく回転させて考え事をしたり、自分を責めたり落ち込んでいると、なかなか現れません。だからといって、リラックスすることと何もしないでいることは違います。

「人事を尽くして天命を待つ」ということわざの通り、読書や芸術鑑賞など、新しい体験を重ねたり、自分を深く見つめる時間を取ることで、ふとした時にインスピレーションがひらめきやすくなります。

また、身体をリラックスさせたり、自分の感情に正直になると「恰好をつける」「言い訳をする」こともなくなり、不要な緊張や考え事がなくなります。

インスピレーションを鍛えることは、いかに自分で質の高い時間を人生にもたらすかということでもあります。意識してインスピレーションを鍛える時間を作り、発見の連続のウキウキした毎日を送りませんか。

インスピレーションは鍛えられる!?上手に刺激する5つの方法

方法1、シータ波状態の「深いリラックス」がインスピレーションを生む
方法2、スティーブ・ジョブスも実践していた!「散歩のススメ」
方法3、新しい経験で体験の幅を広げる!
方法4、自分の感情をしっかり感じ取る習慣とは?!
方法5、「集中と解放」でインスピレーションが降ってくる


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