朝起きたら背中が痛い!これは何?5つの原因と対処法

senakaitai (1)
ぐっすり眠って疲れをとったはずなのに、起きる時に背中が痛くて動けない!とか、近頃起床時、背中が痛いなぁ…なんていう方、このまま何も改善しないと、その背中の痛みはひどくなるばかりです。

朝起きた時に背中の痛みを感じる原因は、本当に身近なところにあります。ちょっと変えるだけで、痛みから解放される対処法をご紹介します。


朝起きたら背中が痛い!これは何?5つの原因と対処法

 

対処法1、枕を変える?!


人間は眠っている間一晩で30回もの寝返りをすると言われています。寝返りは、布団の中の温度調節や血流の滞りを防ぐなど、重要な役目があります。寝返りを打つことで睡眠のリズムが整うのです。

眠るために必要な寝返りですが、実は枕があっていないとスムーズに行うことが出来ないのです。寝返りをスムーズに行えないと、寝返りを打つ際に無理に打とうとすることから全身に負担がかかってしまいます。

また、高すぎたり低すぎたりする枕は、眠っているときに首や肩に大きな負担がかかってしまいます。このような状態が続くと、身体に余分な力が入るだけでなく、首や肩への負担からストレートネックや肩こりが生じてしまうため、腰痛や、背中が痛い原因となってしまうのです。

心当たりのある方は、自分に合った枕の高さを計測してくれる専門店もありますので相談に行ってみてはいかがでしょうか。また、自分でできる方法としては、バスタオルを利用して、寝返りの打ちやすい高さを調べることができます。

その高さの枕を購入することで解消できます。また、低反発の枕よりも高反発の枕の方が首が沈みにくいのでおすすめです。
 

対処法2、寝具を見直す?!


枕が合わないと、背中の痛みがでるのと似た理由で、寝具が合わない場合にも背中に痛みが生じてしまうことがあります。

寝具が柔らかすぎる場合、寝返りを打つ際に体が沈み込んでいるため、相当な負担がかかってしまいます。また、眠っているときは、立っているときの状態が理想とされていますので、柔らかすぎる寝具は腰が曲がったような状態になってしまいます。

このため腰や首に負担がかかり、腰痛や背中が痛い…となってしまいます。枕と同様に、マットレスは高反発の素材や硬めの素材を選ぶことをおすすめします。

実際に寝転んでみて、腰が沈まないか寝返りが打ちやすいかをチェックしてから購入してください。また、布団で眠っている方は、布団の下に硬めのマットレスを敷くことで改善できますよ。
 

対処法3、普段の行動を検証する!


背中にある背骨の周りには、身体を支えるための筋肉が集中しています。

同じ姿勢で作業することが続いたり、急に激しい運動をしたりと、背中に負担がかかることをすると、背中の筋肉に過度の負担がかかり疲労してしまい、背中が痛い状態につながってしまいます。

特に普段姿勢が悪く猫背の場合、眠っているときでも猫背のままになっていることがほとんどです。

そのため常に猫背の状態にあるため、背中への負担が常にかかる状態になっています。その結果、なぜか背中が痛いという症状が出てしまうのです。
 

対処法4、生活習慣を見直そう!


背中の痛みが生活習慣と関係あるとは、にわかに信じがたいと思いますが、実は密接に関係しています。朝起きて背中が痛い原因の一つに、血流の悪化が挙げられます。

日中背中にたまった疲労が、夜寝ている間に回復されるのですが、血流が悪化すると筋肉へ血液が回りにくくなり、回復が遅れてしまうのです。見直すべき生活習慣は、寝る前2時間以内の食事、スマホやパソコンの長時間使用、夜更かしです。

寝る前に食事をとると、食べたものを消化するために血液が内臓に集中します。そのため筋肉が回復するために必要な血流が確保できる時間が少なくなり、十分に筋肉が回復しない状態で起床することになります。

スマホやパソコンの長時間使用は、姿勢が一定になる時間が多く、目に負担もかかります。それが原因で首こりや肩こり、腕の張りが生じてしまい、血流が悪くなります。そのため全身の血流が悪化して、その結果背中に痛みがでてしまうのです。

また、夜更かしをすると自律神経が乱れ、眠っていてもリラックスできていない状態になってしまいます。つまり眠っていても身体に力入った状態になっているために、筋肉に疲労がたまり背中に痛みが出てしまいます。睡眠は筋肉を回復するために非常に大切です。
 

対処法5、身体の声に耳を傾ける!!


朝起きて背中が痛い時、単に筋肉の疲労でない場合があります。背中の痛みの中には、内臓疾患と関係している、関連痛と呼ばれるものがあります。関連痛とは、身体の一部に生じた痛みを、脳が勘違いして別の部位と勘違いして発生する痛みのことです。

背中が痛む個所によって、疑われる内臓疾患は異なります。背中の真ん中から左が痛む場合は心臓疾患、背中の肩甲骨の間の痛みは胃の病気、肩甲骨の痛みと背骨から右側が痛い場合は胆嚢の病気、など、痛みの箇所が異なります。

朝起きた時に背中が痛い場合、痛い場所に注意してみてください。全体が痛むのではなく、毎回同じ個所が痛む場合には、関連痛の可能性があります。関連痛が疑われる場合には、できるだけ早く医療機関を受診してください。
 

まとめ


朝起きた時に背中が痛い原因には色々あります。ご紹介した対処法は、どれも簡単に実践できる方法です。すべての対処法は無理だとしても、自分のできそうなものを実践してみてください。

しかし、改善が見られなかったり、痛みが悪化したり、痛みの範囲が広がってきたりした場合には、単に背中が痛いだけでなく、重要な病気が隠れている場合もあります。少しでも心配な時は、なるべく早めに医療機関を受診するようにしてくださいね。

朝起きたら背中が痛い!これは何?5つの原因と対処法

対処法1、枕を変える?!
対処法2、寝具を見直す?!
対処法3、普段の行動を検証する!
対処法4、生活習慣を見直そう!
対処法5、身体の声に耳を傾ける!!


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