えっ血尿、、、!?突然に引き起こす原因と5つの対処法

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血尿とは、尿に血(主に赤血球)が混じった状態のことをいいます。トイレに行って用を足したら真っ赤でびっくり!というふうに、なんの前触れもなく血尿が出る場合や、違和感や排尿時に痛みがあり、血尿が出る場合もあります

男性よりも女性に多いともいわれる血尿ですが、どのような原因でおこるのでしょうか。対処法とともに紹介します。


えっ血尿、、、!?突然に引き起こす原因と5つの対処法

 

対処法1、疲れを感じたら休息!


血尿は体力の低下や過労が原因で、抵抗力が低下した時に起こる傾向があります。抵抗力が落ちてしまうと細菌に感染しやすくなり、炎症を起こしやすくなります。

膀胱も炎症を起こしやすくなるため、血尿になることがあります。特に女性の場合は、尿道が短いため細菌が侵入しやすくなっています。

また体が冷えたなどの理由で血流が低下すると、より感染しやすくなりますので下半身を温め、冷えに対する対策を取ってください。

疲れがたまると血尿が出やすい体質の人もいますので、過度の疲労を感じたら時間を作って休むようにしてください。また体を温め、血流を良くするようにお風呂でよく温まり、1枚多めに着込むなど対策をしましょう。

特に下腹部を中心に温めることをおすすめします。
 

対処法2、バランスのとれた食事・アルコールを控える


一見血尿と関係ないようですが、食事も血尿の原因となることがあります。特に肉類などの動物性脂肪を摂り過ぎると、結石の原因となるシュウ酸が増えてしまいます。

通常は腸でカルシウムと結びつき便として排出されるのですが、シュウ酸が増えてしまうと尿中にも排出され、それがカルシウムと結びついて結石になってしまいます。

また、アルコール、特にビールにはプリン体が多く含まれています。このプリン体は尿酸値を上昇させる働きがあります。尿酸が増えると尿が酸化してしまうため、結石ができやすくなります。

アルコールには利尿作用がありますが、これは血液中の水分を排出してしまうため、尿が濃くなる原因となります。尿が濃くなるとさらに尿酸が増えてしまい、結石ができるリスクが高まってしまうのです。

男性に多いとされる尿管結石ですが、女性にできないわけではありません。結石ができると結石が移動することにより、尿の通り道を傷つけ血尿を引き起こす原因となります。

尿管結石による血尿は、食生活を見直すことにより防ぐことができます。
 

対処法3、激しい運動をする場合にも注意が必要?!


マラソンやランニング、フィットネスクラブなどでの過度な筋トレなど、様々な激しい運動が原因で血尿になる事があります。原因の一つは、激しい運動をしたことにより筋肉が壊れることがあります。

その壊れた筋肉からミオグロビンという色素たんぱく質が血液中に流れ出します。そして、そのミオグロビンが腎臓を通過し、尿中へと排出されてしまいます。

これをミオグロビン尿といい、赤褐色のような血尿が出る特徴があります。

もう一つの原因は、激しい運動をすると足の裏に衝撃がかかり、足裏を流れる赤血球が壊れてしまいます。その壊れた赤血球からでてきたヘモグロビンが血液中に流れ出し、尿中に排出されてしまいます。

これはヘモグロビン尿といわれ茶黒色のような血尿が出る特徴があります。

激しい運動後のみ血尿が出た場合は、重病の心配はありませんが、運動をするたびに血尿が出る方は腎臓に疾患がある可能性がありますので、医療機関を受診することをおすすめします。

激しい運動をするときには脱水状態にならないよう、十分に水分を補給することで血尿を防ぐことができます。また、クッション性のあるスニーカーを履いたり、アスファルトの上での運動を避けたりすることで改善することができます。
 

対処法4、トイレは我慢しない!


特に女性に多い血尿の原因として、膀胱炎が挙げられます。膀胱炎は血尿の他に、頻尿・排尿痛・残尿感・尿白濁などの症状が併せて見られることがあります。

膀胱炎は再発しやすい病気で、慢性化してしまうこともあります。トイレに行くのを我慢して尿を出さずにいると、細菌が増え悪化させてしまいます。

排尿は細菌を流すために必要です。水分を普段よりも多くとり、トイレに行く回数を意識して増やすようにしてください。
 

対処法5、おかしいと思ったら病院へ!


血尿は様々な原因で起こりますが、中には怖い病気が隠れている場合があります。膀胱がんや前立腺がん、腎がんなども血尿が出る場合があります。

少しでも心配に感じたら受診をして検査を受けるようにしましょう。尿が目に見えて赤くなくても出血している場合、長く続くと貧血を引き起こすこともあります。

特に激しい痛みがある場合や1週間以上続く場合には、病院で受診してください。その際、内科ではなく泌尿器科を受診してくださいね。
 

まとめ


血尿が出るとびっくりしてしまいますが、痛みなどほかの症状がないと血が混じっているだけと、軽く考えてしまいがちです。しかし、痛みが伴わないからと言って、問題がないわけではなく重い病気が隠れていることもあります。

対処法をいくつか紹介しましたが痛みが強くなったり、悪化したり、他の症状も併せて出たりと原因が特定できず改善が見られない場合は、軽く考えずに医療機関を受診し診断を受けてくださいね。

えっ血尿、、、!?突然に引き起こす原因と5つの対処法

対処法1、疲れを感じたら休息!
対処法2、バランスのとれた食事・アルコールを控える
対処法3、激しい運動をする場合にも注意が必要?!
対処法4、トイレは我慢しない!
対処法5、おかしいと思ったら病院へ!


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