引越しの挨拶はどうすればいい?押さえておくべき5つのステップ


「引越しの挨拶はするもの」と思っている人もいれば、「挨拶はしない」という人も中にはいます。住んでいる地域、また家族なのか単身なのかで状況も変わってくるようで、地方では必ずと言っていいほど引越しの挨拶をするのに対し、東京など都市部になると挨拶をしない人が多くみられます。

また、家族世帯は挨拶をする人が多いのに対し、単身世帯は挨拶をしない人が多いようです。では、挨拶された側は?というと、「こういう人が引っ越してきたんだなという確認ができたのでよかった」と思う人が大半です。

こうみてみると、引越し先の住民には引越しの挨拶は必要なのかもしれません。引越しの挨拶ってどのようにすればいいのでしょうか、今回は引越しの挨拶についてお伝えします。



 

引越しの挨拶はどうすればいい?押さえておくべき5つのステップ

 

ステップ1、引越しの挨拶は「向こう三軒両隣」!?


一戸建てか集合住宅かで挨拶する範囲は変わってきます。また、一戸建てでも新築・中古(建売り)かでも挨拶の形態がちょっと変わってきます。新築一戸建ての場合は、引越し前にご近所へ挨拶をします。

工事の音、工事車両の出入りなどでご近所に迷惑をかけることがある可能性を考え、少なくとも隣接する家々と向かいの家には引越し前にも挨拶をしておきます。

中古(建売り)は引越し後に新築の場合と同じように挨拶をします。アパートなど集合住宅は、物音で迷惑をかけることを考え隣接する上下左右の部屋に、引越しの挨拶しに行くのが良いでしょう。
 

ステップ2、挨拶の品物はもらっても困らないものを


引越しの挨拶に行くときは、ちょっとした挨拶の品を持っていきます。500円~1000円ぐらいのものが一般的で、高価な品物の必要はありません。

持って行く品は、すぐに使えなくなったりしないようなものにします。タオルやクッキー・紅茶・コーヒーなどといったお茶類もいいのですが、主婦にはBOXティッシュ・ごみ袋(地域指定のごみ袋)・洗剤などが喜ばれますので、家族世帯へ挨拶する際はオススメです。
 

ステップ3、挨拶しに行くタイミングは?


できれば引越し当日に挨拶に行くのが妥当です。時間帯は、自分の都合ではなく、相手の都合に合わせた時間帯を選ぶようにします。早朝・夜は避け、また、食事の時間帯やお風呂の時間帯もなるべく避けます。

人それぞれ生活スタイルが違いますので一概には言えませんが、午前中は10時~11時ぐらい、午後は14時~16時ぐらいといったところが適当です。平日は帰宅時間が遅い人もいるので、そのような人は土日など休日の訪問が良いです。

とはいえ、中には防犯上などの理由によって居留守を使う人もいるので、何度も何度も訪問するのは失礼にあたることもあります。2、3度訪れて会えないようであれば手紙を添えて、ドアノブなどに引越しの品物を引っ掛けておくようにします。
 

ステップ4、挨拶って何を言えばいいのだろう?


引越しの挨拶は簡単に済ませればいいのですが、それでも伝えるべきことは伝えておきます。小さな子供がいる場合は、「子供がいるのでうるさくしてしまうかもしれない」ということを、仕事で帰宅が深夜になってしまうことが多ければ、その旨を話しておきます。

ご近所トラブルというと「騒音トラブル」が一般的です。騒音トラブルをなるべく避けるためにも「うるさい音が出てしまう理由」をお互いの顔を見ながら伝えておくようにします。

人間とは不思議なもので、正当な理由が分かれば案外すんなり受け入れられるものです。ただ、伝えたから「うるさい音を立ててもいい」のではなく、なるべく音を控える努力をするようにしなくてはいけません。
 

ステップ5、今までお世話になった人たちにも挨拶を


新居のことばかり考えて、旧居のことを忘れていませんか?今までお世話になった旧居のご近所の方々にも挨拶をしておきます。引越し時に出す音というのは当事者には分かりづらいかもしれませんが、他人からすれば結構な音がするものです。

トラブルを避けるためにも、今までのお礼も含め、引越し作業中の騒音・荷物の搬入・車両の出入りなど迷惑をかけてしまうかもしれない旨を伝えておくようにします。多少なりとも付き合いがあった人にはちょっとした品物を贈ると喜ばれます。

引越し先のような品物ではなく、相手の好みが分かるようであれば、それに合わせた品物を。あまりよく分からないようであれば、カタログギフトという手もありますので、贈ってみてはいかがでしょうか?
 

まとめ


引越しはどうしても音が出てしまいますので騒音トラブルの元に…また、引越しした後も生活音により騒音トラブルになってしまう可能性が出てきます。

「顔を見ながら挨拶する」、たったそれだけのことでも、みんなが気持ちよく生活していくためには必要なことなのです。是非、引越しの挨拶を実践してみてくださいね。

引越しの挨拶おさえておくべきポイント

・引越しの挨拶は、隣接する家々と向かいの家には回る
・挨拶の品物はもらっても困らない日用消耗品や菓子折りを選ぶ
・挨拶しに行くタイミングは、相手の都合に合わせた時間帯を選ぶ
・一番多い騒音トラブルについて、一言伝えておくと安心
・新居だけでなく、旧居でお世話になった人たちにも挨拶を忘れずに



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