脂肪肝って?知らないと怖いその秘密と5つの対処法

shibou

脂肪肝は、中性脂肪が肝臓に溜まっていく病気で、特に自覚症状が見られないために、健康診断の結果が出て、初めて自分が脂肪肝になっていると知る場合が多くみられます。

もしも肝臓に負担をかけるような生活を送っている場合は、あなたの肝臓にも、着々と脂肪が溜まっていっているかもしれません。

そこで、脂肪肝って?知らないと怖いその秘密と5つの対処法をお伝え致します。思い当たることがあれば、生活習慣の改善を今日からでも始めてみて下さい。



 

脂肪肝って?知らないと怖いその秘密と5つの対処法

 

対処法1、食生活の改善でフォアグラ化を防げ!!


大量の餌で太らせたガチョウやアヒルの肝臓、世界三大珍味の一つであるフォアグラは、まさしく脂肪肝そのものですが、それは人間にとっても同じことで、過剰にカロリーを摂取すると肝臓のフォアグラ化は免れません。

普段の食生活で気を付けて欲しいことは、全体の摂取カロリーを減らすことはもちろん、お肉や大豆製品などを摂取した時は、肝臓から脂肪を排出するために必要なタンパク質を確保し、ご飯やパンなどの糖質、脂身・乳製品などの脂質の摂取を抑えるということです。

とくに果物の糖質は吸収が良く、中性脂肪になりやすいので食べる量には注意が必要になります。
 

対処法2、適度な運動で脂肪を燃やせ!!


筋肉をつけることで脂肪が燃えやすくなるので、腹筋運動やスクワットなどを取り入れて、お腹や太腿の筋肉をつけるようにしましょう。さらにウォーキングや、軽めのジョギングなどの有酸素運動をすることも有効な手段になります。

日頃、あまり運動とは縁がないなというあなたは、エレベーターやエスカレーターの代わりに階段を使ったり、一駅分歩いてみたりなど、少しずつでいいので、身体を動かすことを心掛けて下さい。

運動を習慣化すれば筋肉量や基礎代謝が増えて、太りにくい身体になり、脂肪肝の予防や改善になりますよ。
 

対処法3、過度なダイエットは逆効果?


肥満気味の人が、脂肪肝を予防するためにダイエットは欠かせません。しかし、誤った方法や無理なダイエットをしてしまうと、効果が薄れてしまうどころか、逆に悪化させてしまう可能性もあるのです。

肝臓が正常に機能するには、糖質などの栄養素も必要になってくるので、それらが極端に不足してしまうと、肝臓が飢餓状態と判断し脂肪を溜め込み始めるようになります。脂肪肝を改善するためのダイエットが、脂肪肝を作り出してしまう事になりかねないです。

そこで、過激なダイエットよりも食事の時に、ちょっとしたことを意識するだけで、太らないようにするポイントがあります。

◎栄養バランスを考えたメニューを腹八分目食べる

◎ゆっくり時間をかけて、よく噛んで食べる

◎順番を意識して食べる(野菜を食べてから肉を食べるなど)

◎いつも決まった時間に食べる

◯◯式ダイエット法だけに頼らず、このポイントを実行するだけでもだいぶ違いますので、ご飯を目の前にしたら思い出してみてくださいね。
 

対処法4、これが肝臓に優しいお酒の飲み方だ!!


お酒の飲み過ぎは肝臓に良くない、ということはご存知でしょう。でも、お酒好きにとっては毎日飲んでいても、たくさん飲んでも、肝臓が痛くなったりすることもなく、せいぜい二日酔い程度かなと、肝臓に負担をかけていることに、あまりピンと来ないかもしれません。

しかし、多量のアルコールによって肝臓内の脂肪の分解が阻害され、脂肪肝になる確立は高くなります。お酒を飲んでも構わないのですが、健康的に飲むということが大切になってきます。

◎悪酔いや二日酔いにならない酒量を把握しておく

◎ゆっくりとしたペースで飲む(日本酒1合なら30分程度かけて飲む)

◎空腹時の飲酒を避ける(大豆食品、野菜、ナッツ類を一緒に食べる)

◎休肝日を週に2日作る

美味しいお酒とくつろぎの時間に、肝臓を労る意識をプラスしてみて下さい。
 

対処法5、ストレスを受け続けないことが大事!!


ストレスを受けると、肝臓に脂肪が溜まっていく・・・一見結びつかないような現象ですが、ストレスを感じると体内ではそれに対抗しようとする働きが始まります。

ストレスを迎え撃つには大量のエネルギーが必要になるため、皮下脂肪を血液中に溶かして肝臓へ運び、脂肪を溜めようとするのです。

そしてストレスが長期化すればするほど、脂肪肝になっていくリスクが高くなってしまうのです。ストレスを受ける要因はどこにでもあるので、上手に回避することや、日頃から発散することがとても大切になってきます。

大声で歌う、運動してスッキリする、キレイな景色を見る、友人と過ごす・・・あなたなりの、ストレス解消方法を見つけて下さい。イライラした気持ちや、ストレスの積み重ねが肝臓の負担となり、ひいては脂肪肝になっていくことをお忘れなく。
 

まとめ


「沈黙の臓器」と言われる肝臓ですが、脂肪肝をそのまま放置すると、肝硬変、肝臓がんへと症状が悪化していきます。肝臓の異変に気がついた時には手遅れ、という場合も充分考えられますから、定期的な血液検査などでの早期発見が重要ですね。

そして、いつまでも健康な肝臓を維持するために、あなた自身のライフスタイルの見直しも必要ですよ。

脂肪肝って?知らないと怖いその秘密と5つの対処法

・食生活の改善、特に果物の摂り過ぎは要注意
・適度な運動を習慣化して、基礎代謝が上げ太りにくい身体にする
・栄養バランスを考えたダイエットで、過度なダイエットは逆効果
・酒量を把握し、休肝日を設けて肝臓に優しいお酒の飲み方をする
・ストレスを受け続ないよう、自分なりの解消法を作る



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