背中の痛みが続くと疑わしい8つの病気とおすすめの対処法


背中の痛みとはつらいものですよね・・・ですが「ちょっとした痛みならそのままにしておこう」とあなたも考えると思います。

しかし、筋肉疲労によるコリや筋肉痛によるもの、背骨の歪み、はたまた内臓疾患によるものがその背中の痛みの原因かもしれません。

これらから分かる通り、大きな病気に繋がっている可能性があるので、背中の痛みを放置してしまうことはとても危険なことです。また、背中の左右どちらが痛むかによって病気も変わってきます。

その病気とは何か・・・左右合わせて8つの病気とおすすめの対処法をお伝えします。



 

背中の痛みが続くと疑わしい8つの病気とおすすめの対処法

 

◎背中の左側が痛む場合
病名:
筋肉疲労・骨の異常・狭心症・心筋梗塞・姿勢の悪さによる筋肉のコリ

これらの病気が原因の場合は、痛みだけでなく風邪に似た症状も出てきます。吐き気や頭痛、下痢や便秘といったものです。ただの風邪だと思い込み、そのまま背中の痛みを放置してしまうのは危険です。

背中の痛みも伴っている場合は、出来るだけ病院へ行って診察を受けることをオススメします。

◎背中の右側が痛む場合
病名:
肝炎・急性肝炎・肝臓がん・胆石症・胆嚢炎

この背中の右側の痛みは、肝臓の状態を知るためにはとても重要なことなのです。背中の右側に痛みがある場合も、やはり痛みが継続する場合は、早めに病院で原因を診てもらいましょう。

 

対処法1、ストレッチで痛み解消と強い背中を!


ではここから、背中の痛みを和らげ予防する方法をご紹介します。解消法の一つに体を動かすこと、ストレッチが挙げられます。

筋肉疲労やコリからくるものもありますので、以下にまとめたストレッチを実践すると、悩まされていた背中の痛みを予防する事もできます。

◎背中と肩を伸ばすストレッチ

1、片腕の肘を曲げ頭の後ろへ回します。

2、もう片方の手で肘を掴んで力をかけます。

3、10秒間その姿勢のままでいます。

4、反対側も同様に行いましょう。


◎背中の横とわき腹を伸ばすストレッチ

1、両手を組んで上に伸ばします。

2、息を吐きながら上半身を横に倒します。

3、そのまま10秒間その姿勢のままでいます。

4、ゆっくり元の姿勢に戻し、反対側も同様に行いましょう。


◎背中の上部を伸ばすストレッチ

1、両手を組み、腕を前に突き出します。

2、頭を下げながらゆっくり背中を丸めます。

3、そのまま10秒間その姿勢をキープします。

◎背中・肩・腕を伸ばすストレッチ

1、両腕を後ろに回し、手を組みます。

2、組んだ腕を上に引き上げます。

◎肩と背中のストレッチ

1、膝を畳んでうつ伏せになります。

2、両腕を肩幅に開いて前に突き出します。

3、ゆっくりと両肩を下へ押し付けるように沈めます。

4、頭は下を向いたまま両肩と一緒に下へ沈めます。

◎背中・肩・胸を伸ばすストレッチ

1、両足を肩幅ほど開き、壁に両手を付けます。

2、お尻を後ろへ突き出します。

3、頭を両腕の間に入れて下を見ながら肩~背中を下へ沈めます。

◎背中全体を伸ばすストレッチ

1、仰向けの姿勢になり、息を吸いながら両足を地面と垂直に持ち上げます。

2、息を吐きながら背中と腰を丸め、両足を頭の上に倒します。

◎背中と腰を伸ばすストレッチ

1、床に座り、右足の膝を立てて、真っ直ぐ伸ばした左足とクロスさせます。

2、右足の膝付近を左肘で左に押し込みます。

3、そのとき、顔と胴体を右に捻ります。

4、右手は床について体を支えて下さい。

5、体を元に戻したら逆も行います。

◎背中の下部と腰を伸ばすストレッチ

1、仰向けに寝て、両腕を左右に開き、両膝を立てます。

2、両腕を左に倒し、顔は右側へ向けます。

3、膝と顔を正面に戻し、逆も行います。

 

対処法2、温めて血流を良くしよう!


筋肉疲労やコリから背中の痛みがくることもあります。血行不良によるものなので、しっかり温める事で血流が良くなり改善されます。お風呂にゆっくり浸かり、体を温めることがおすすめです。

特に気温が一気に下がる冬は、体も冷えてしまいがちです。体が冷えてしまうことは、痛みの原因となってしまうので、寒い季節はきちんと体を温めることを心がけて下さいね。

温めることによって動じに冷え性対策にもなります。

◎入浴やシャワー
体をしっかり温めるために、40℃前後のぬるめの温度で20分~30分とゆっくり入浴して下さい。保温効果の高い入浴剤や、ゆず湯を使用するとより効果的です。シャワーは熱過ぎない温度で、背中や冷えが気になる患部へ直接当てて下さいね。

◎蒸しタオル
蒸しタオルは軽く濡らして、しっかり絞ったタオルを耐熱皿に乗せます。そしてラップをかけ、電子レンジで1~2分加熱して患部にあてます。これは顔のむくみ解消にも効果的です。

この時の注意点としては、電子レンジで加熱する際、加熱し過ぎないことです。熱過ぎて焼けどしてしまう場合があります。

 

対処法3、温めに効果のある食べ物を摂取する。


野菜や果物の中には、体を温める効果が期待出来るものもあります。これらを摂取することによって、より体を温める事ができます。

しかし、南国産の食べ物や甘い食べ物は、逆に体を冷やしてしまう効果がありますので注意して下さいね。以下に体を温める効果のある食べ物をまとめました。

◎野菜・海藻類
ゴボウ、ニンジン、やまいも、ネギ、たまねぎ、れんこん、にんにく、しょうが、にら、しそ、漬物、わかめ、ひじき、のり

◎果物
さくらんぼ、ぶどう、プルーン、梅、なつめ、ドライフルーツ

◎穀類
ごま、あわ、ひえ、そば

◎動物性食品
赤身の肉、卵、チーズ、塩干し魚、赤身の魚、白身の魚、塩辛、数の子、するめ、たこ、いか、明太子、ちりめんじゃこ

 

まとめ


背中の痛みに繋がる病気は、どれも放置してしまうと大変危険なものばかりです。「少し痛いだけだから大丈夫。」「ただの風邪によるものだから、家にある薬を飲めば大丈夫。」と思わず、改善されない場合は病院に行くことをおすすめします。

痛みの対処法にも、ストレッチや体を温める事が挙げられます。これらの対処法を習慣化することが出来れば、背中の痛みとは無縁になることが期待できます。特に寒い季節は、体を冷やさないことを心がけて下さいね。

背中の痛みが続くと疑わしい病気とおすすめの対処法

・病名は骨の異常・狭心症・心筋梗塞・肝炎・急性肝炎・肝臓がん・胆石症・胆嚢炎
・筋肉疲労やコリから来る場合は、ストレッチで痛み解消と強い背中をつくる
・寒い季節や体の冷えを防ぐためにも、入浴や蒸しタオルで温めて血流を良くする
・温めに効果のある野菜・果物・穀類・動物性食品を積極的に摂取する



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